本番の面接で机が置かれている場合の対応について

あまりありませんが、イスの前に机が用意されているようなケースがあります。この場合、机はないものとして考えて面接に臨むようにします。

足が隠れるため、安心して足を組むなんてことは完全にNGです。むしろ机の下の隙間から見える足は、その動き方が目立ちますので、面接官に見えないだろうと思って貧乏ゆすりなどをしていると余計に目立つことになります。

机があっても、それが透明であるという意識を持ちながら、全てが面接官に見られているという前提を持てば良いのです。

机の上に手を置くのはタブー

面接官が手を机の上に置いているからといって、受験生がそれを真似したら完全にマナー違反です。手は膝の上に置いておくのが鉄則です。

さすが手を机の上に置いて頬杖をつくような受験生はいないと思いますが、ジェスチャーの延長で動かした手を机の上に上げてしまうということは考えられなくもありません。また、普段から机の上に手を置く癖があると、それが出てしまうことも想定できますので注意が必要です。

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