• 主体性
• 積極性
• 前向きな姿勢

生活上における信条、モットーはできるだけ前向きに、将来につながり、かつ、分かりやすい内容が良いだろう。

具体例を突っ込まれる可能性もあるので、面接に備えて作り出すのではなく、自分が日頃気をつけていること（あるいは意識していること）を説明すればよい。

具体的なエピソードを入れることで、面接官にとってはイメージしやすい回答となる。

なお、生活信条とは、日常の生活の中で気を付けいていることや心構えとして重要視していること、という解釈で問題ない。あまり難しく考えないほうがよいだろう。

生活信条がないということはないし、いくつかあるかも知れない。いくつも回答するのは好ましいとはいえないため、「いくつかある中でも特に～」というような言い方で、１つを明確に回答して面接官の印象に残すようにしたい。

パッとしない人は、これは譲れないというものをあぶりだしてみる。その中から、公務員として役立ちそうなことや、公務員として適切なものを選択していけば良いだろう。