第二志望のところで志望順位を聞かれた場合にはどうする

公務員試験で嘘は最もいけないものです。しかし、その中にあって例外的な扱いをせざるを得ないのがこの質問です。

たとえ第二志望先であっても、「第一志望です」というのが公務員試験のマナーです。正直に第二志望ですといえば、間違いなく評価は下げられます。なぜならば、合格を出しても来ないかも知れないような受験者に対して内定を出すことなどできないからです。採用する側も、予定人数を市タマ割ることは許されませんから、欲しい人を追いかけつつも、ちゃんと来る人という側面でも評価しています。

受験のたしなみ

本音はどうであれ、公務員試験では面接しているところが常に第一志望である、ということです。これはある意味で嘘をつくことになるのですが、仮に嘘であってもそれが受験のたしなみであると思ってください。ここだけは例外的に嘘が許される部分であるといっても良いかも知れません。

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